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☆取扱絵表示について

ご購入頂いた商品には、必ず洗濯表記がついております。洗濯等の前には、一度確認してからお洗濯するようにしてください。その製品の大切な情報として取扱絵表示がしるされてます。各絵表示の説明をご覧ください。
水洗い | 漂白剤 | アイロン | ドライクリーニング | 絞り方 | 干し方

☆シミ抜きのアドバイス
せっかくのお気に入りの服も、ちょとした不注意でシミがついてしまうものです。そこでアドバイス。
シミ抜きは、普通の洗濯では汚れやシミを除去できない場合に行います。シミの種類、つき方、素材などによって、 シミ抜きの方法は異なります。また、せっかくシミが除去できたとしても、生地を傷めて着用ができなくならいように、簡単なシミ抜きの方法を覚えておいてください。


☆洗濯について
毎日の洗濯も、ちょとした知識不足からダメにしてしまうケースがあります。とくに水洗いについてまとめてみました。
 
水洗いについて
30℃以下の水温で、洗濯機で洗えます。ただし、弱水流で洗ってください。
ほかに、95,60,40という温度が表示してます。弱が無いのは、通常の洗濯機で洗えるということ。
30℃以下の水温で、手で弱くやさしく洗ってください。
水洗いはできません。
漂白剤について 
塩素系漂白剤が使用できます。
塩素系漂白剤は使用できません。
アイロンのかけ方 
アイロンの温度は210℃を限度で高温でかける(180℃〜210℃)
アイロンの温度は160℃を限度で中温でかける(140℃〜160℃)
アイロンの温度は120℃を限度で低温でかける(80℃〜120℃)
あて布をして高温(180℃〜210℃)でアイロンをかける。
アイロンはかけられません。
ドライクリーニング  
ドライクリーニングが出来ます、使用溶剤はパークロルエチレン
又は石油系の溶剤を使用してください。
ドライクリーニングが出来ます、但し使用溶剤は石油系を使ってください。
ドライクリーニングは出来ません。
絞り方 
手絞りの場合は弱く(タオルの間に挟むと良いでしょう)、
遠心脱水の場合は、形を整えて30秒で脱水してください。
手絞りも遠心脱水も出来ません。
干し方 
形を整えてハンガーや物干し竿で干してください。
風通しのよい日陰で形を整えてハンガーや物干し竿で干してください。
平らな状態で形を整えて干してください。
風通しの良い日陰で平らな状態で形を整えて干してください。

☆シミ抜きのアドバイス  

せっかくのお気に入りの服も、ちょとした不注意でシミがついてしまうものです。そこでアドバイス。
シミ抜きは、普通の洗濯では汚れやシミを除去できない場合に行います。シミの種類、つき方、素材などによって、 シミ抜きの方法は異なります。また、せっかくシミが除去できたとしても、生地を傷めて着用ができなくないように、簡単なシミ抜きの方法を覚えておいてください。
※注意 一般的な方法のアドバイスであり、保証をするものではありません。等サイトから処理後の問題については一切責任は負えません。あくまで自己責任において処理してください。また、あわせて溶剤等の取扱にも説明書を充分理解した上で作業を進めてください。 自信が無い場合や、高額の物は無理に自家処理するよりもクリーニング店に相談することを強くお薦めいたします。

☆シミ抜きの方法には下記の方法があります。
‥ブラシなどでたたいて落とす方法 
‥アルコールなどの溶剤に溶かし出す方法
‥水、ぬるま湯、洗剤液などに溶かし出す方法
‥酸性やアルカリ性の薬剤を用いる方法
‥酸素で分解する方法
‥漂白剤を用いる方法(脱水後に染色する)

シミの種類とシミ抜き方法

○ソース・しょうゆ

まず乾いた布でふきとり、温かいおしぼりなどでたたくようにして取り除く。落ちないときは、アルコールやアンモニア水(5から10%)で洗う。強くこすりつけたり揉んだりすると汚れが繊維の奥へ潜ってしまう場合もあるので厳禁。輪染みになるかもしれないので、汚れの周りからすることを忘れずに。

○ファンデーション(おしろい)

ファンデーションのような粉末状の物であればガムテープで、口紅はベンジンやシンナーを浸けた歯ブラシで軽く叩く。マニキュアは除光液を使うといいが、レーヨンは溶解してしまうので使用は厳禁。

○血液

ついてしまったばかりなら水で素早く洗う。その際、お湯はタンパク質を凝固させてしまうので使用しないこと。落ちないようなら、アルコールかアンモニアを染み込ませた布などでたたきだす。
長期間放置しておくと繊維に固着してしまうため、落ちにくくなる。また、加熱してしまうと主成分のタンパク質が固まって落ちなくなる。

○ボールペン

ちょっと書いてしまった程度(線状)なら、ベンジンやシンナーをつけた歯ブラシで軽く叩く。
この時、下に汚れてもいいタオルを敷いておき、汚れをそちらへ移すようにする。
 もしも広範囲にべっとりと付けてしまったら、残念ながら完全な除去はできないと思ってください。

○牛乳・卵・バター・ラード・サラダ油等

まず乾いた布で油をよく吸い取る。ベンジンを染み込ませた布でたたき出し、その後中性洗剤で洗う。
輪染みになるかもしれないので、汚れの周りからすることを忘れずに

○泥はね

まず生地が水に浸けても大丈夫かを確認する。
浸けられる場合は洗剤を溶かしたぬるま湯にしばらく浸した後、水中で軽く揉み、泥の粒子を浮かし出す。 漬けられないものはよく乾かし、歯ブラシなどで軽く擦って掻き出す。

○果汁

アンモニア水を染み込ませた布でたたきだし、洗剤で洗う。それでも落ちない場合は漂白する。

○焦げあと

けば立たないように注意して、霧吹きなどで水をかけて地をならす。次に、ぬるま湯1、オキシフル小さじ1、アンモニア1滴の混合液に浸す。穴が開いてしまったときは、広がらないようにかけはぎをする。

○ビール・ワイン・日本酒

温かいおしぼりにたたくようにして吸い込ませ、アンモニアを染み込ませた布でたたき出す。

○鉄さび

シュウ酸液に浸す。または、シュウ酸液をブラシで塗り、湯気をあてながら浮き出たさびを別布でおさえて、その後水洗いをする。

○チューインガム

氷と塩を入れたビニール袋やコールド・スプレーで完全に固まるまで冷やし、剥ぎ取る。その後、ベンジンでたたくようにして、じっくり取り除く。

○襟あか

ベンジンを染み込ませた布で拭く。その後、洗剤で洗う。

○口紅・アイシャドー・ポマード等

ベンジンを染み込ませた布で拭いた後、中性洗剤をつけた布でよく拭く。表面についた口紅なら消しゴムでこすれば落ちる。

○靴ずみ・機械油・車の油等

水につけるとしみが広がってしまうのでつけてはいけない。ベンジンを染み込ませた布でたたき出し、その後、せっけん液で洗う。